皆さんこんにちは。
鴨居歯科医院
インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
日々の診療の中で、妊娠中にどうしても親知らずが痛くなり腫れてどうしても薬をのんでいただかないといけないことがあります。
その場合、抗生物質や鎮痛剤など比較的胎児へ影響の少ない安全性の高いとされているものを使用します。ただ、やはり長期的には使用は控えた方が良いため、きちんと治療をすることをお勧めします。
私事ですが、この度第3子を妊娠し5月で産休・育休に入ることになりました。担当させていただいている患者様にはご迷惑をおかけしますが、また戻ってきたときはよろしくお願いします。
妊娠してスタッフの皆の優しさを感じる今日この頃です。本当にここまで仕事が出来たのは皆のおかげです。
育休明けには3人の母となり一皮むけて、またご挨拶できればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの久保田華です。
5月に入り暑くなる日が増えましたが日焼けを気にするのは、夏だけでOKだと思っている人はいませんか?
日焼けの原因である紫外線は、確かに真夏の8月が一番多いのですが、3月頃から徐々に増え始めて、5~6月は真夏とそれほど変わらない量の紫外線が降り注いでいます。
あまり認識されていませんが、日焼けはやけどです。
長時間紫外線を浴び続けると、日焼け部分の痛みや掻痒感、発疹、赤変、浮腫、皮膚剥離などの症状が出ます。
また、発熱や吐き気などの全身症状が出ることもあります。
日焼け対策と言えば、日焼け止めを使うことですよね。
SPF値やPA値が高いほうが日焼け止め効果があります。
また、数時間おきにこまめに塗り直すことが大切です。
サングラスや帽子、日傘なども日焼け対策には有効なアイテムです。
紫外線というと、美容面での悪影響ばかりが注目されますが、健康面でも悪いことだらけです。
美容のためにも健康のためにも、日焼け対策はしっかりと行うようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。