みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
春の雨が雪を解かし新芽が目立つ良い季節となりました。
雨は上がり暖かな陽射しが心を癒してくれます。
今日のS-UPは新年度が始まって最初で「BONO班」が担当でした。
まず岡本先生から改善提案として「不快音を無くす」がありました。
歩くときの足音、道具の出し入れ、器具を収納するとき、器材を並べるとき、引き出しに戻すとき出すとき、消毒室での操作時、私語等々、患者に気になる音はなるべく出さないように細心の注意をしていきましょうとみんなに注意を喚起しました。ありがとうございます。
小口技工士から「技工室から」として印象材の扱い注意点、石膏の注入のやり方、指示書の書き方、要点、完成補綴物の収納所などもう一度見直すようにしました。
汚れやすい技工室の清掃をしっかりするようにしました。
みんなできれいな職場にしていきましょう。
原衛生士からの提案として「歯科ドック患者さんに勧めよう」がありました。
歯科ドックの項目は・唾液検査・ガスクロマトグラフ検査・位相差顕微鏡検査・口腔内写真12枚法があります。
この検査をすることによって口腔内のリスクが分かり健康な状態にしてそれを維持する方法としてのTHPに結びつけていけます。
「全ての患者さんのために!」なることです。みんなでデンタルIQを高めましょう。
山本マネージャーから「鴨居ルール」として新人及びそれを指導するスタッフ及び全員にもう一度当医院の守るべきルールについて見直してくれました。
朝出勤時の服装から、朝礼後のあいさつ、整理、整頓、清掃の基本からトイレ掃除、お休みの磁石「ありがとう」の声掛け、患者さんと話すときの注意点などチェックしていただけました。
その後、各職種別にミーティングが行われ今後の動きについて報告されました。
日々の「カイゼン」が徹底され更にブラッシュアップされた鴨居歯科医院になろうとスタッフの皆さんと共に努力していきます。