みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
段々と気温が上がり日中は過ごしやすくなってきましたね。
今日は春野菜について紹介したいと思います。
春が旬の野菜には、強い香りや独特の苦みを持つものが多いですね。
この香りや苦みの成分は、「植物性アルカロイド」と
いわれるものなんです。
そこで春野菜にはどんな栄養があるのでしょうか?
春野菜に含まれている主な栄養成分
植物性アルカロイド、ビタミン、鉄、マンガン、亜鉛、ゲルマニウム
これらの成分に共通するはたらきとしては抗酸化力があります。
これは、あらゆる病気の原因や老化の原因 にもなる有害な活性酸素を除去してくれるものなんだそうです。
そして、人の体も、冬の間は新陳代謝が落ち、
脂肪や毒素、老廃物などをため込んでいるのです。
春野菜には、そんな体をデトックス(解毒・浄化)する効能があるということ!
その働きは、野山に自生する山菜にも共通しており、
野菜と同じまたはそれ以上に、強力な抗酸化力があり、
デトックス効果も抜群です。
春の食材は、キャベツ、タマネギ、アスパラガス、たけのこ、フキなどがあります。
その季節でしか味わえないのも楽しみのうちの一つです。
皆さんもぜひ旬の食材を味わってください。
最後までお読みいただきありがとうございます。