みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にあります鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの小林隆です。
ブログも早いもので2回目の担当が回ってきました。
そして、鴨居歯科医院に勤め始めて1ヶ月が経ちました。
先日、朝の勉強会で「食の変化」について勉強をしその時、印象に残った文をみなさんに紹介したいと思います。
●「食」を支援することは、「生活支援」につながります。
「生活」という言葉には「生きる」と「活きる」という、2つの「いきる」が含まれています。
「生きる」が生物学的寿命(平均寿命)とすれば、「活きる」は健康寿命を表すでしょう。
そして、「活」という文字の成り立ちは「氵(さんずい)」と「舌」です。
つまり、「活」は唾液と舌、口腔の機能要素を表しているといっても過言ではありません。
したがって、口から食べることは「活きる」につながるのです。
文字の置き換えで、ものすごく面白い考え方であるのと、現社会は高齢社会であり、当院でも外出が困難な患者さんのところまで訪問して治療を行なっています。
私は、この文を読んだ時、日々の食に気をつけ、食をするのに絶対不可欠な「歯」を大切にしたいと感じました。
年齢関係なく、歯を大切にしていただきたいと思う気持ちと、「まだ若いから」、「時間がないから」、「もうこの歳だから」という考えを少し変えていただけたら幸いです。
このブログを読んで、少しでも気になった方は、「歯は予防が大切」ですので、歯が痛くなる前に是非、当院にお越しください。
みなさんの口腔機能の向上を意識し、スタッフ一同、常に勉強をして提供を目指しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。