みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にあります鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の鴨居愛子です。
昨日は、バレンタインデーでしたね!
我が家では、子供たちとチョコレートのお家を作って遊びました。顔中にチョコレートがついて、ひげが生えたような顔になっているわが子をみて、チョコの効能が気になり、調べてみました。
チョコレートは、ポリフェノール、ミネラル、食物繊維が美味しく補給できるスグレモノのようです。
チョコレートは嗜好品だ、と思っていた私は、健康面ではあまりいいイメージがなかったので意外でした。
抗酸化物質といわれている“カカオマスポリフェノール”のほか、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル分や食物繊維などが含まれているそうです。
今、カカオマスポリフェノールが注目され、高カカオチョコレートが流行っているみたいですね。
高カカオチョコレートでも、カカオの量が70~95%など様々あります。
カカオの量が多いほど、カカオポリフェノールの量が多くなるので、より高い効能が期待できるそうですが、カカオの量が多いほどビターになるので、健康志向で毎日摂取するのが目的の場合は、自分が食べやすいものを選ぶのがコツのようです。
食べるタイミングは、食事前や小腹がへったときに、1日1~2かけら、に抑えるのが良いそうです。
さらに、ダイエットしている方への注意点としては、高カカオチョコレートはカカオ豆オイルが多くなるので、ふつうのチョコレートよりも、カロリーが高いそうです。
ビターなほうが、カロリーが少ないと勝手に思っていた私はビックリしました!
また、テオブロミンやカフェイン等の生理作用のある物質も多く含まれるので、これらの成分に敏感な人やテオフィリン等の医薬品を使用している人は摂取に注意が必要とされています。
どんなに体に良いものでも、とりすぎは注意!適量を心掛けたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。