みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にあります鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
皆さんは、毎日の食事をバランス良く食べていますか?
今日は以前テレビで放送された健康に良い食べ物ランキングというのを紹介したいと思います。
第5位 林檎
林檎の特徴としては、食物繊維やビタミンC、そしてポリフェノールが豊富な点が挙げられます。
豊富な食物繊維は、お通じの改善に期待ができますので、朝にヨーグルトと一緒に食べるのがおすすめ!
腸内環境を整えることは、肌荒れや睡眠障害、冷え性、肩こり、むくみなどさまざまな症状の改善につながっているといわれていますので、便秘ぎみという方はぜひ林檎を!
第4位 ブロッコリー
ブロッコリーには、ビタミンC・βカロテン・ルテインといった非常に強力な抗酸化作用を持っています。これら3つのうち、ひとつでも含んでいれば万々歳なのに、ブロッコリーはこれら3つをバランスよく含んでいるわけですから、まさに鬼に金棒。
体の酸化対策にはブロッコリーを食べていれば十分だといわんばかりの勢いです。もちろんこの強力な抗酸化作用はガンの予防に効果があると考えられます。
第3位 納豆
納豆の健康パワーを語るうえで欠かせないのは、「ナットウキナーゼ」という酵素。
まさに納豆ならではの酵素である「ナットウキナーゼ」には、超強力な血栓溶解作用(血栓を溶かすパワー)があるとされ、その強さはあらゆる酵素の中でナンバーワンなんです。
血管の詰まりによって引き起こされる病気としては心筋梗塞や脳梗塞などが挙げられ、日本人の多くが、こういった血管系の病気によって亡くなっています。
その予防対策の食品として、「ナットウキナーゼ」を豊富に含む納豆は極めて有効!
第2位 ヨーグルト
近年では「腸内フローラ」という言葉も広く認知されていますよね。腸内フローラとは、簡単にいえば腸内のお花畑という意味で、腸内に存在している細菌のバランスを、咲き乱れるお花に例えているんです。
そもそもなぜ腸内環境を整え、優れた美しい腸内フローラを目指すべきかというと、近年の研究で腸内環境の良し悪しが、糖尿病、心臓疾患、肥満、ガンなどといったいろんな病気・症状の発症に深く関わっていることが判明したためです。むろん、腸内環境が良好な方が、これらの病気にはかかりにくいことになります。
第1位 トマト
トマトは栄養の塊なんですが、その中でもとりわけ重要なのが「リコピン」という成分。
具体的にリコピンの何が良いかと言いますと、超強力な抗酸化パワーです。リコピンを継続的に摂り続けると、体の酸化がどんどん緩和されていくという研究データも存在しており、まさに活性酸素対策にはこれ以上ないくらいベストな食べ物・野菜と言えます。
5つの食材がそろいました!ただこれらの食材をがむしゃらに食べれば良いというわけではないですね。
栄養素が沢山ある食材も他にもあります。
これらをバランス良く、毎日の食事で摂取していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にあります鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の鴨居愛子です。
昨日は、バレンタインデーでしたね!
我が家では、子供たちとチョコレートのお家を作って遊びました。顔中にチョコレートがついて、ひげが生えたような顔になっているわが子をみて、チョコの効能が気になり、調べてみました。
チョコレートは、ポリフェノール、ミネラル、食物繊維が美味しく補給できるスグレモノのようです。
チョコレートは嗜好品だ、と思っていた私は、健康面ではあまりいいイメージがなかったので意外でした。
抗酸化物質といわれている“カカオマスポリフェノール”のほか、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル分や食物繊維などが含まれているそうです。
今、カカオマスポリフェノールが注目され、高カカオチョコレートが流行っているみたいですね。
高カカオチョコレートでも、カカオの量が70~95%など様々あります。
カカオの量が多いほど、カカオポリフェノールの量が多くなるので、より高い効能が期待できるそうですが、カカオの量が多いほどビターになるので、健康志向で毎日摂取するのが目的の場合は、自分が食べやすいものを選ぶのがコツのようです。
食べるタイミングは、食事前や小腹がへったときに、1日1~2かけら、に抑えるのが良いそうです。
さらに、ダイエットしている方への注意点としては、高カカオチョコレートはカカオ豆オイルが多くなるので、ふつうのチョコレートよりも、カロリーが高いそうです。
ビターなほうが、カロリーが少ないと勝手に思っていた私はビックリしました!
また、テオブロミンやカフェイン等の生理作用のある物質も多く含まれるので、これらの成分に敏感な人やテオフィリン等の医薬品を使用している人は摂取に注意が必要とされています。
どんなに体に良いものでも、とりすぎは注意!適量を心掛けたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。