みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
寒さが身に染みる今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか?
最近、日々の診療の中で、歯を失ってから「もっと歯を大事にケアしておけばよかった〜」と言われる方がとても多くいらっしゃいます。
身体の健康は、早い段階で食生活や運動など気をつけて生活習慣を見直す方が多いのに、歯に対しては、なぜそこまで重要視されないのでしょうか…。
もちろん、いち早くそれに気づかれて定期的に健診にいらして下さっている患者さんも当院にはたくさんいらっしゃいます。
歯がある口は、身体の入り口、つまり身体に必要な栄養源を取り込む重要な部分であるということを改めて認識することがとっても大切ですね。
歯が健康であるということは、もちろん見た目もありますが、それだけの問題ではありません。いろんなものをしっかり噛んで食べる、噛むことによって消化酵素が分泌され、身体に必要な栄養分が吸収され、食べた物によって身体が作られるわけです。また噛むことによって脳も刺激されて、脳の活動も活性化されます。
ということは、 歯が健康であること=身体の健康 だということになります。
みなさん、改めてお口の健康を意識し、毎日のケア+定期健診をおすすめします。みなさんの健康を全力でサポートします!
最後までお読みいただきありがとうございました。