みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。
最近当院への訪問診療のお願いが増えています。先日マニュアルの改正のために資料をまとめたところ、年間に300件以上の依頼があり、訪問診療に出かけている状態でした。
しかし歯科の訪問診療ではできることにも限界があり、制約の中での歯科治療となることも事実です。
先日は入れ歯を失くされた方の入れ歯作りを行いましたが、やはり普段の診療室での治療とは勝手が違うため、より確認に時間をかけながらの診療となりました。
それでも、完成した入れ歯を使っていただいた時に『とても調子がよいです。先生の作ってくれた入れ歯だから、今度は失くさないように大事に使いますね』と言ってもらえた時はとても嬉しかったです。
制約のある中でもベストの提案をさせていただき、できる限り患者さんのニーズに応えていきたいと思いますので、ご自身で通院できないけれど、歯について悩まれている方は一度ご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
昨夜に降った雪はわずかと思っていましたが5cm位は積もっていました。
朝の澄んだ空気を吸って新雪に足跡をつけて歩くのは自然の良さを感じます。
雪かきはそれほど重さを感じませんでしたが、それでも朝早く来て広い駐車場を一人できれいに取り除いて下さった野口衛生士さんには感謝です。
今日のS-UPはサンキューカードの表彰、患者さんのアンケートを読んでみて鴨居歯科医院のスタッフの皆さんの優秀さが改めて認識しました。
三原事務長から「改善提案の実行について」の話がありました。
メンバーの提出した改善提案によって3人毎のチームを決めて実践することになりました。
提案が出ても実践する段階で進まないことがありますが、今回は徹底的に実践しようということになりました。
その内容をポイント制にして年末には表彰することになり、結果が楽しみです。
1月からメンバーになった新人の自己紹介がありました。「小林隆について」のテーマで名前の由来から生年月日はもとより家族構成も示され全員が歯科関係であり本人だけが関係のない道を歩んできてそれを糧に今後歯科の道を歩んで行く決意を示してくださいました。
多くの友がいてイベントが大好きだといことで今後鴨居歯科医院を盛り上げて頂けるものと期待しています。
山本デンタルマネージャーから1月29日に開催された「特別シンポジウムに参加して」との報告がありました。
砂田登志子さんの漢字を使って食育では「福」というのは「一・口・田・ネ(一口だね)」と分解でき、「食」は「人を良くする」という意味だと面白い発表でした。
食育アドバイザーとして今後活躍したいというコメントもありました。
辻村先生の「トータルヘルスプログラム」加藤正治先生の「セルフケアの処方について」の報告があり今後の予防活動の指針となる話でした。
北澤チーフマネージャーからは「基本を統一しよう」という内容で特にカルテの正しい書き方、用紙の統一、各種書類の納め方を統一しました。
4月からの新入社員に対し現スタッフの皆さんがカルテのみならず、身だしなみ、診療などしっかり統一していきましょうと結びました。
さすがです。
その後全員でD-1グランプリのDVD作製の為の動画を撮り各職種ごとに話し合いも行われ充実した時間となりました。
素晴らしいスタッフの皆さんの取り組みに感謝します。ありがとうございます。
昨日青栁先生が社会人大学院を修了し博士号を得られました。
更に診療講師にもなり後輩の育成に参加していくことになりました。
常に前向きに何事にもチャレンジし実践され成し遂げる青栁先生の姿は我々の模範となっています。今後よろしくご指導ください。