みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの恩田 綺美です。
気温の変化が激しく、体調を崩している方も多いと思いますが、その中でも、冬になると乾燥肌で悩まれている方も多いと思います。そこで、乾燥肌について少しお話ししたいと思います。
体温と外気に一番差が出る冬。これだけでも体は負担を感じているのに湿度も低い。これではどうしても肌の水分は失われてしまいます。寒い冬は水を飲む量も減りますし、乾燥に関わる様々な条件が揃う季節です。
冬は乾燥すると誰もが思っていると思いますから、特に意識して気をつけることが必要です。特に暖房は乾燥肌を悪化させます。締め切った部屋の湿度は低い上に、暖房で更に乾燥させるのですから恐ろしい事です。お部屋には濡れタオルをかけて、常に水分を蒸発させるように心がけましょう。濡れタオルを干してもすぐに乾くはずなので、こまめに濡れタオルで湿度を補給しましょう。
一年を通して乾燥は絶え間なく悩みの種となりますが、季節と自分の体の仕組みを理解する事で上手に対策を考えていけるはずです。体の内側と外側からしっかりケアを行えば、自然と乾燥の気にならない健全なお肌を手に入れられるはずです。健全なお肌を手に入れるまでに少し時間はかかると思いますが、きっと毎日少しずつ変化があると思いますから、根気良く向き合って「脱乾燥肌!」目指していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。