みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
免疫力をアップして健康な体をめざすには、体を温めて体温を上げるのが効果的だそうです。具体的にはどうすればよいのでしょうか。体温を上げる方法や、食べ物・食事について調べてみました。
体温を上げるとなぜ免疫力がアップする? 免疫細胞つまり白血球は、血液の中に存在します。血液にのってこの白血球が身体を巡ることで体内を巡回し、異物から守っています。 体の冷えなどによって体温が下がると、血管が収縮して血行が悪くなります。すると、体内に異物を発見しても、それをすばやく攻撃する白血球が集まりにくくなり、ウイルスや細菌を撃退することができず病気を発症してしまうそうです。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度、免疫力は体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするといわれているそうで、体温を上げることの重要性がよくわかります。
日常生活でできる体温アップの方法は食生活だったり、入浴方法だったり、あるそうで特に注目する部分としては、継続的に運動する、加齢や運動不足によって、体の熱を生産する筋肉量が低下すると、体温も下がってしまいます。30分間のウォーキングなど適度な有酸素運動を毎日続け、筋肉量のアップを図るといいそうです。ただし、激しい運動のしすぎは逆に免疫力を低下がってしまうそうです。適度な運動を継続的に行うことが良いそうです。
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