みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
研修歯科医の小林 健二です。
早いもので、鴨居歯科医院にお世話になり4か月が経ちました。残り3日でこちらでの研修も終わります。初めは不安でしたが、蓋を開けてみればとても楽しく、医院の皆さんはとても優しく充実した研修を送らせて頂きました。
さて、私の投稿も今回で最後となります。そんな今日、と言いますか、毎月26日は「風呂」の日だそうです。風邪やインフルエンザなど注意することはたくさんありますが、ますます寒くなってきた今日、お風呂の入り方にも注意が必要となってきています。
冬のお風呂にはヒートショック(急激な温度変化によって血圧が大きく変動すること)による心筋梗塞や脳卒中を引き起こす可能性があります。
冬場の正しいお風呂の入り方を調べましたので簡単に記載させて頂きます。
①リビング・脱衣所・浴室の温度差を少なくする
温度差をできるだけ少なくすれば血圧の急な変動を防ぐことができます。
②お風呂の温度は42℃未満にする
お風呂の適温は42℃未満が適温とされ、それ以上になるとリラックスできる温度から身体が緊張する温度となるそうです。
③首まで浸かるのはできるだけ避ける
湯船に浸かると身体には予想以上に水圧の影響を受けるそうです。その影響は、水圧でウエストが3~4㎝も縮むほど。首や肩まで浸かると当然胸にも水圧の影響を受け、この影響は心臓へも負担をかけることとなります。
冬場は寒くて当然ですが、ちょっとした工夫でヒートショックのようなリスクは避けることができるので、少し意識してみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。