みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にあります鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科技工士の増田 隼一です。
寒い時期は身体を動かすことがどうしても、おっくうになりがちです。たくさん食べてしまう上に、家でゴロゴロ過ごしていると、気づかぬうちに、胃腸や身体そのものの疲労が蓄積しているそうです。この時期だからこそ疲労回復のために知っておきたい、身体を温める入浴法や簡単な運動法を知りたいと思いました。
寒い季節、外出中は身体がどんどん冷えてしまいます。家に帰ったら、すぐに温かい湯船に浸かりたいと思ってしまいます。しかし、寒いからといってすぐ熱いお湯に浸かるのは、身体がびっくりしてしまうのであまりオススメできないそうです。
まず、入浴前は浴槽のフタを開ける、温かいシャワーを出しておくなどして、浴室に温かい湯気を充満させておくことによって、浴室と湯船の温度差を縮めることができます。 お湯の温度は熱ければ熱いほど、身体の末端まで温まると思われがちですが、お湯が熱すぎる長時間浸ることができないため、身体の表面は温まっていても、身体の深部までは温まりません。湯船の温度は比較的ゆっくり浸かることのできる温度に設定が良いそうです。
お風呂上がりは筋肉も温まった状態です。ゆっくりストレッチを行うのもオススメだそうです。いつも以上に柔軟性を高めることが出来るそうです。気持ちいいという程度にゆっくりと呼吸をしながら行うようにすると良いそうです。
疲れを翌日に持ち越さないためにも、身体を温めて血流をよくすること、筋肉の緊張をほぐす事などをして体調監理していきたいと思いました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。