みなさんこんにちは。鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン、デンタルマネージャーの久保田華です。
今日は雪がたくさん降りましたね!みなさん体調を崩されてはいないでしょうか?
風邪を引くと、つばを飲み込むのも苦痛と思えるほどのどが痛くなる時があると思います。
そんなときに早く痛みが改善する方法を今日はご紹介したいと思います。
のどの痛みを緩和する1つ目の方法は保湿をすることです。
のどが乾燥すると、炎症が悪化しますので、痛みが強くなります。
風邪が流行する冬は、どうしても空気が乾燥しますので常に潤しておくようにしましょう。
のどを潤すためには、加湿器などを用いて室内の湿度を上げるのがおすすめです。
2つ目は、体を温めることです。
風邪でのどが痛い時は、体内にウイルスが増殖してきている証拠です。
ウイルスを早く撃退するためにも、身体の免疫力を上げなくてはいけません。
体温と免疫力は比例しているそうです。
体温が1℃下がると免疫力は30%もダウンしますが、逆に1℃上がると免疫力は5~6倍もアップします。
ですから、のどが痛い時は体を温めて、免疫力をアップさせ、ウイルスを撃退して早く風邪を治すようにしましょう。
3つ目は、のど飴をなめることです。
のど飴をなめると、唾液の分泌が増加しますので、のどを潤すことができます。
また、のど飴には、炎症を抑える成分が含まれていることがありますので、普通の飴ではなく、のど飴がおすすめなんです。
でもまずはゆっくり休むことが大切ですので、無理をせずしっかりと休養をとりましょう。
手洗いうがいなどの予防も忘れずにして元気に過ごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。