みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山口葵です。
暑い日が続きますが冷たいモノばかり食べているという方、結構多いのではありませんか。
「冷えは万病のもと」という言葉のある通り、体を冷やし過ぎると、体力を消耗させ、疲れやだるさなど、夏バテの症状を引き起こしてしまいます。
暑い夏は気温の上昇によって体温が上がり、汗をかくことで体温を下げようとします。
体が冷えた状態で、長い時間冷房の効いた部屋にいると、さらに冷えが進行してしまいます。
「夏でも足が冷える」「体がだるい」「食欲がない」など、夏バテの症状がみられる方は特に要注意です。思った以上に体の冷えが進行しているサインかもしれません。
では、体を温めるにはどうしたらいいのでしょう。
・体を温めてくれる食材を摂る
一般的に、夏が旬の野菜は体を冷やし、冬が旬の野菜は体を温めると言われています。
体を温めてくれる食材
しょうが、にんにく、ねぎ、かぼちゃ、にんじん、ごぼう、かぶ、れんこん、白菜…などです。
夏はこれらの食材を上手に摂ることで、体の冷えを防ぐことができます。
・ぬるめのお風呂につかる
少しぬるめの37℃前後のお湯に全身しっかりつかることが大切です。これは副交感神経の働きによってリラックスできる温度です。
夜に熱々のお風呂に入ると交感神経が働き、寝る前に目が覚めてしまいます。半身浴でもいいですが、できれば肩までしっかり浸かって温まりましょう。
バスソルトや炭酸ガス系の入浴剤があると、香りでリラックスしながら効率的に温まれます。
冷えには気をつけて夏を元気に過ごしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。