みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
突然ですが、みなさん正しいマスクのつけ方ってご存知ですか?マスクにも正しい着け方・順序というものがあります。正しい着け方をしていなければマスクの効果は半減してしまします。マスクの正しい着け方を以下でご紹介しますので、参考にしてみて下さい。
1. マスクをつける前に手を洗う。
2. マスクの表裏・上下を確認。
3. マスクの口に当たる部分に触れないように、マスクを顔に装着する。
4. 針金を鼻に当て、鼻をつまむように調整する(出来るだけ隙間がなくなる様に)
5. マスクを広げて、顎の先まで覆う(広げ過ぎて頬に隙間が出来ない程度に)
6. 鼻・頬・アゴの隙間を無くすように押さえる。
以上がマスクの正しい着け方です。マスクは正しく着けてもウイルスの除去効果は40%程度と言われています。残りの60%は顔とマスクの隙間から入ってしまいます。正しく着けられないとこの効果はさらに下がりますので、マスクの正しい着け方は非常に重要です。
感染予防にはマスクは必需品です。ぜひ参考にしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。