みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
ゴールデンウィーク真っ只中ですね。
歯が痛くなったのだけれど、歯医者さん休みだし、どうしようと思われている方、大丈夫ですよ。安心して下さい。当医院は明日(5日)も診療しております。早めの治療をお勧めします。
さて、現代はいろいろなニュースが溢れかえっていますね。
その中で「虫歯を我慢しすぎて歯が爆発した」というトンデモな記事がありました。
19世紀のアメリカを代表する歯科医学の雑誌Dental Cosmos(1859 ~1936)によるとペンシルバニア州で歯科医として働いていたアトキンソンさんという方が「過去に3回、患者の口内で歯が爆発しているものを見た」と寄稿されたそうです。
辛い歯痛に悩んでいる最中、ピストルの発砲音のような鋭い破裂音と共に虫歯が粉々に砕け散った、もしくはパカッと割れたそうです。
その他にも19世紀には5,6例起きていたそうで、それが果たして本当なのか、それとも想像の産物なのかは定かではなく、はっきりと解明はできていないそうです。
爆発しないまでも、割れたり砕けたりすることはあるので、ボロボロになる前に歯医者さんで治療を受けてくださいね。
最後までお読み戴き有り難うございました。