みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの田崎綾佳です。
世界で最も健康的な食べ物を調べたところなんと、一位が 水 でした。
食べ物なのに水?と思いがちですが、学者も認める「体に最も大切な物」なのです。水を飲むことの健康効果については、ガンの危険を減らす・心臓病で死に至る確率が低くなるなど世界各国で様々な研究が進んでいます。
人が生命を維持するために必要不可欠な物と言われています。人の体においては、体重の約60%を占めるのが水=体液です。
*細胞内液45%、細胞外液15%。
人は、水と睡眠さえしっかりとっていれば、食べものがなかったとしも2~3週間は生きられるが、水(水分)を一滴も飲まなければ4~5日で死ぬと言われています。
水分の不足や過剰摂取ともに、体に負担をかけることになりますので、一度に大量の水を摂取しないことが大切です。
1回に150~200ml(コップ1杯程度)を1日に6~8回飲むことで、
1日に必要量が補給できます。
朝起きた時・通勤などで歩いた後・スポーツする時・入浴後・就寝前などにこまめに水分補給すれば、水不足に陥ることを防ぎ、さらに、過剰摂取で体に負担をかけることなく、疲労回復や健康維持に役立てることができると考えられています。
水を飲むことで、結腸癌の危険を45%減らし、さらに膀胱癌の危険を50%、乳癌の危険も減らす。
アメリカのある研究結果によると、1日コップ5杯以上の水を飲んだ人は、水をコップ2杯以下しか飲まなかった人よりも心臓病で死に至る確率が41%低い。
効率の良い水分摂取を心がけたいものですね。
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