みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
最近少しずつ暖かくなってきましたね。
早いものでもう3月です。3月になると山菜などが顔をだし、美味しい食べ物がいっぱい出てきますね。
3月の旬の食べ物は、ひじき、ぜんまい、筍、三つ葉、苺などあります。
やはり山で採れる食べ物が多いですね。
よく旬の食材は身体に良いと言われていますが、なぜ身体に良いのか調べてみました。
メリット1:味が濃くておいしい
旬の食材は、そうでないときと比べて香りやうまみが豊富なので、味が濃く感じられる。そのため、少ない調味料でもおいしく味わうことができ、塩分や糖分などのとりすぎを抑えるのに役立つ。
メリット2:旬でない時期より栄養価が高い
多くの食材で、旬の時期はそうでない時期に比べ、栄養価が高い。例えば、キャベツの「β(ベータ)カロテン」や「ビタミンC」は、旬の時期のほうが多く含まれている。これらの栄養素は、細胞の老化などを防ぐ「抗酸化作用」が高い。
メリット3:鮮度がよく、価格も安い
旬の食材は、鮮度がよく、価格も安くなる。そのため、毎日の食事に取り入れやすい。
こんなにも旬の食材にはメリットがあるんですね!
ですが、「旬を食べる=四季を楽しむ」事だそうです!
四季がある日本はその季節、季節美味しい食べ物があって嬉しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。