みなさんこんにちは。
鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの山本詩織です。
毎日のお弁当のおかずに卵焼きが入っています。
あるスタッフからはコレステロールが高くなるよ!
から卵1日1個は食べないといけないらしいよ。
という声がバラバラでコレステロールって何だ?と疑問に思ったので
調べてみました。
1、細胞膜の材料になる。
私たちの体は約60兆個もの細胞によって作られています。コレステロールはその細胞の膜を構成する大事な成分になります。
2、ホルモン(副腎皮質ホルモン、性ホルモン)の材料になる。
副腎皮質ホルモンは、ストレスを受けたとき、水分の調整が必要なときに分泌されるホルモンです。
3、胆汁酸(消化液)の材料になる。
胆汁酸は脂肪の消化吸収を助ける働きをします。
あまりにもコレステロールを摂取しすぎたり、高齢になるにつれ、コレステロールを一定量に調節する機能が働かなくなり、血液中のコレステロールが増加してしまうそうです。
すでに酸化したコレステロールを直接摂取することも問題となっており、コレステロールを含む食品を長期間保存したり、高熱で何度も温め直すことで酸化してしまうそうです!
特に電子レンジで何度も温め直すと非常に酸化コレステロールが上がるそうなので、注意しましょう。
食品によってコレステロールが高い食品があるので
皆さんも健康には気をつけていきましょう!!
最後までお読み頂きありがとうございます。