みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
大相撲盛り上がってましたね。
その中でマウスピース着用の力士もチラホラいたようです。御嶽海、栃の心、etc.
東前頭十三枚目の豪風もその一人です。
少し前の記事の抜粋です。
「平幕・豪風は稽古や取組の前にそっと口に含むものがある。マウスピースだ。他の競技では珍しくはないが、一部の力士しか使っていない。きっかけは約10年前の岩木山(現関ノ戸親方)との一番。「ぶちかました」衝撃で下顎の左奥歯の神経を断裂した。現在はセラミックの歯が入る。以来、歯を守るために特注のマウスピースを使用する。
1メートル72の小兵。相手の懐に入らなければ勝負にならない。当然相手からは激しく顔を突かれる。「(頭や顔から)目いっぱい行かないといけない。大変ですよ」。
かみ合わせる力が上がり、より全身のパワーも発揮できる。「稀勢の里関は力が出過ぎて筋断裂する恐れがあるので、マウスピースをしないそうです。私はうまく力が出る」。マウスピースは小兵力士に勇気を与える大切な“お守り”だ。
怪我しないように頑張ってほしいと思いました。
最後までお読み戴きありがとうございました。