みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
今朝起きると外は雪で真っ白になっていました。今シーズンの降雪では一番の雪になりました。
久しぶりの本格的な雪かきで体が慣れていない為に筋肉痛や腰痛が心配な方は多いのではないでしょうか。
雪かきには腰を痛めずに雪かきをするコツがあるそうです。
始める前にはまず準備運動をするそうです。雪かきは思った以上に重労働なので。寒さで体が固くなっているところで、いきなり重い雪を運ぶために力が入ると、ぎっくり腰や、血圧や脈拍が急上昇してしまう危険性があるそうです。
手足腰のストレッチや屈伸運動などで体をほぐして、温めておくと良いそうです。
雪が少ない場合には、ほうきで雪をはらう程度にして、あまり多くない雪なら、竹ぼうきくらいでササっと掃いてしまいましょう。スコップよりも腰に優しいです。
雪かきスコップは足を開いて膝を落として体全体を使う、腕のちからだけでなく足腰を使うのがポイントだそうです。背筋を延ばして膝を曲げて、腰を落とした体勢で体全体を使って、体全体で雪を持ち上げるようにします。
反対に足を伸ばしたまま、背中を丸めて手の力だけで持ち上げようとすると、重さがダイレクトに腰に来るのでギックリ腰の原因にもなってしまうようです。
雪かきで体を痛めてしまわないように、気をつけたいと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。