みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
“三寒四温”という故事にある冬の天候が続いています。
今年は例年より暖かいと言われていますが、朝はかなり寒さが身に沁みます。
さて今日のS-UPは(株)ADI.Gの保志場名古屋支店長をお迎えしてスウェーデンで生まれた口内菌を管理する新しい予防技術と言われる「Bacteria Therapy」の講演を聴きました。
カロリンスカ医科大学が中心となって開発したという予防技術で善玉菌(プロバイオティクス)によって口腔内のバランスを管理することで口腔内だけでなく全身の疾患の治療補完や予防につなげています。
「プロデンティス」は母乳由来の天然プロバイオティクス「Lロイテリ菌」を生菌のまま製品にしたもので、性別世代に関係なく「安心で安全」そして簡単に予防ができます。
歯周病菌が口腔だけでなく全身の器官に様々の影響を与えていることが判ってきています。
「菌は菌で制する」との考えにより、Lロイテリ菌を使って歯周病菌、ムシ歯菌が歯面に付着しにくくすることが出来ます。
このバクテリアセラピー42日間続けることにより、口腔内のロイテリ菌が定着し歯周病を改善します。
アトピー性皮膚炎もよくなったりアレルギー作用や免疫作用を改善するともいわれています。」
歯周病原菌などは「がん」「心疾患」「脳梗塞」「肺炎」など人の死亡原因の上位を占める病気に直接関わることが多いと証明されています。
鴨居歯科医院では本格的に予防活動をすることにしました。
歯科ドック、T.H.P(トータルヘルスプログラム)にバクテリアセラピーを適用しています。
ぜひ当医院のスタッフに声をかけてください。
こちらからも積極的に紹介していきます。
お互いに健康で幸せな人生を送りましょう。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
早いもので今年もあと僅かになりました。
年々一年が過ぎるのが早く感じます。
12月は忘年会があったりと皆さん何かと予定が詰まっているのではないでしょうか?
そこで、元気をつける為にも栄養ドリンクを飲む方もいらっしゃると思います。
そこで、栄養ドリンクの良い点、悪い点を調べてみました。
1.かぜをひいて熱が出ると体力を消耗しますから、体力の回復をはかるためにはむしろ、栄養ドリンク剤を飲んで栄養補給をしてもよいそうです。
2.今すぐ元気を出したいという人はアルコールが含まれている栄養ドリンクを飲むと良いでしょう。
でも、常用することは危険!
3.一時的に体が楽になったかのように感じられるものの、本当に疲れが取れた訳ではなく体に貯蓄されているだけなので、常用は避けましょう。
たまに飲むときでも、1日1本まで!
4.過剰に摂り過ぎてしまうのは禁物です。ひどくなると甲状腺や心臓に何らかの影響を与えかねないということも言われています。
5.肉体疲労にはタウリンやビタミンB1が多く入っているものがオススメです。
6.栄養ドリンクは吸収がよいので疲労回復に即効性があるかもしれませんが、もちろん回復したような感覚になるだけで、本当の疲労回復のためには休養が必要です。
飲みすぎは禁物ですね。しっかり用法、用量を守らないといけないですね。
年末、年始とお酒も飲む機会が増えると思いますが、
適量が最適ですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。