みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の村山琢洋です。
最近寒暖の差が激しい日々が続きますが、みなさん体調の管理をしっかりして生活して下さいね。
昔から食事の時はよく噛むことと聞いてきました。よく噛むことによって、食べ物の消化を助けてり、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。
食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。
脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、虫歯や歯肉炎の予防につながります。
身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。
よく噛むことでたくさん良い効果があります。食事の時はよく噛むことを意識したいですね。最後までお読みいただきありがとうございました。