初めて院長のアシスタントにつきました。
わからないことだらけで自分のできなさに落ち込むこともありましたが、先輩たちが1から教えてくれました。
これまでは言われていたことだけをやっていましたが、つぎは何をしなければいけないのかを常に考えて行動することがすごく大切なのだと気づきました。
新しく覚えることもたくさんあり、先輩と話す機会も増え、とても充実した月になりました。
当院は毎月多くの見学者が来られますが、その中で、DT村山が入社してくれました。新しい仲間として焼肉や飲みに行って友好を深めました。
また、辻村先生のトータルヘルスプログラムの講演会に参加し、新しい考え方を学ぶことができました。
その、根本的な歯周病治療、口腔から全身を診る考えに共感し、そういう歯科医師になりたいと誓いました。
Dr大瀧の紹介でTDRセミナーに参加しました。長野市を中心とした歯周病メインのスタディーグループで僕が参加している綾の会とはまた違う考え方、雰囲気を感じることができました。
アシスタント業務では、それぞれの先生のやり方を覚え、臨機応変に対応できるようになってきました。
次に必要なものも自分で考え、指示を待つだけではなくなり、必死だった時よりも仕事がとても楽しく感じられるようになってきました。また、少しづつ視野も広くなり、医院全体の状況を考えて動けるようにもなってきました。
私が初めて鴨居歯科医院に見学に来たのが一年前の11月で、こんな医院に就職したい!と思っていたころを思い出し、まさにその医院で働いている自分に自信をもち、誇れるようになりたいと思いました。
当院が取り組んでいるトータルヘルスプログラムの第一人者である辻村先生の講演会が医院であり、衛生士が活躍できる場が広がることへの喜びと、私も早く認定衛生士になりたいという思いが強くなりました。