9月、10月は学会が多く、週末は移動が多い月でした。
歯内療法学会、インプラント学会、大阪インプラント研究会の症例発表などとても忙しい毎日でした。
大事な土曜日の診療日に休みを頂けるのもドクター数の多い当医院でかつ、勉強を優先する鴨居院長だから研修に行けるのかと再認識しました。
また、9月から研修医として内川先生が来られ、それまで一番下だった自分が先輩としての自覚が出てきました。
自分が去年経験したように、形成練習や技工、一つ一つの診療の手技などを一生懸命、素直にやっている内川先生を見て、先輩として背中を見せられるよう、初心にもどり一緒に頑張れました。
診療では、長く診ていた患者さんが定期健診まで終わることができ、「また先生に会いに来ますね」と言って頂けることが多くなりました。
また、諏訪湖マラソン無事完走し、達成感を味わうことができました。