みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
寒さが増し、空気の乾燥が気になるこの季節は、風邪がはやります。風邪は、鼻やのど、気管などに炎症が起きて現れる症状の総称です。くしゃみ、鼻水、せき、のどの痛みなどで、それに伴い頭痛や発熱、関節の痛みなどが出ることもあります。
もしかしたら、風邪をひいたかもと思ったら、覚えておきたいひきはじめの4つの対処法をご紹介します。
①栄養価の高い食事を
栄養が十分とれていないと、ウイルスと戦う力が低下してしまいます。食事は体に負担がかからないよう、消化が良く、かつ栄養価の高い食品をとるのがいいです。
②しっかり水分補給
発熱を伴う症状がある場合、寝ているだけでも汗をかいて水分が失われがちです。意識して水分補給を行いましょう。
③からだを温める
体を温めると免疫機能が活性化。ウイルスは熱に弱いため、体温が上がった方が撃退しやすくなります。
④とにかく安静に
早く治すには、まず体を休めることです。リラックスした状態で体を休めましょう。
寒い季節を元気に乗り切るためにも、かからない、こじらせない対策をしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
若女将に選んでいただきました。
由理さんと山口さんと協力してすべての患者さんに鴨居歯科医院に来てよかったと思っていただけるように頑張りたいと思います。
最初の取り組みとして初診の方にウェルカムカードを渡すようになりました。
手書きで書いたカードに患者さんが喜んでくださったのがうれしかったです。
これからもいろいろなアイディアを考えて実践していきたいと思います。
同期2人が諏訪湖マラソンに出るという事だったので一緒に練習をしました。
診療が終わったあとに3人でグランドに行き5キロくらい走りました。
すごく疲れましたが、走っているときや、帰りにご飯をたべているときにいろいろな話をすることができ、コミュニケーションがとれたのでよかったです。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
秋晴れの雲一つない紺碧の空と雪を頂いた北アルプスを見ると心が洗われます。こうした爽やかな日々が続くといいですね。
さて今日のS-UPは長野県公衆衛生専門学校の3年生、横内さんと伊藤さんを迎え朝礼から参加していただきました。
今日から3週間鴨居歯科医院において臨床実習の研修を行います。将来を担うお2人に歯科衛生士業務の素晴らしい役割と楽しさを学び、実際に患者さんに接し多くの事を学び取っていただきたいと思います。
鴨居歯科医院スタッフ一同サポートしていきます。
今日のS-UPは「マチルダ!!班」がリードしてくださいました。
小口技工士から「台湾研修旅行の報告」が行われ、改めて楽しかった旅行の思い出を軽妙な語り口で紹介され、和やかな雰囲気になりました。
続いて「諏訪湖マラソン大会報告」も多くの写真を出して頂き参加者の楽しく走っている様子が伝わってきました。毎年活躍しているマラソン部の皆さんお楽しみさまでした。
岡本先生から「診療室の気を付けたいこと」のテーマでいろいろ改善点を出して頂きました。
診療室を常に清潔に保つ気配り、患者さんに接する時の心配り、身なりやグローブの有無も指摘されました。診療室に飾られた生け花の手入れについても気づいたらすぐに行いうがいの後の水始末についても話されました。
ちょっとした点も気づかずにいると患者さんの反応は敏感に出ます。常に来てよかったと感じてもらうようにしていきましょう。
丸山・野口衛生士より「あなたはできる!今すぐできる!」というテーマで4班に分かれてロールプレイを行いました。
患者さん役と医院のスタッフ役2人がそれぞれの与えられた設定場面で行い周りの人がアドバイスをするという事をしました。
今回のテーマは「クリーニング」「ホワイトニング」「健診」についてやりました。
皆さん上手に役割を演じていました。
こうしたロールプレイを繰り返すことにより、より良いコミュニケーションが行われスタッフ皆さんの能力もUPしていきます。
これから大いに取り入れていきたいと思います。
そしていつものように各職種に分かれて改善について話し合いが行われいくつかの意義ある意見が出されました。
今後生かしながらより良い鴨居歯科医院にしていきます。
皆さんのご協力感謝します。ありがとうございました。
9月、10月は学会が多く、週末は移動が多い月でした。
歯内療法学会、インプラント学会、大阪インプラント研究会の症例発表などとても忙しい毎日でした。
大事な土曜日の診療日に休みを頂けるのもドクター数の多い当医院でかつ、勉強を優先する鴨居院長だから研修に行けるのかと再認識しました。
また、9月から研修医として内川先生が来られ、それまで一番下だった自分が先輩としての自覚が出てきました。
自分が去年経験したように、形成練習や技工、一つ一つの診療の手技などを一生懸命、素直にやっている内川先生を見て、先輩として背中を見せられるよう、初心にもどり一緒に頑張れました。
診療では、長く診ていた患者さんが定期健診まで終わることができ、「また先生に会いに来ますね」と言って頂けることが多くなりました。
また、諏訪湖マラソン無事完走し、達成感を味わうことができました。
少しずつ、限られた時間の中で衛生士業務ができるようになってきました。
患者さん一人一人に合わせたケアの方法や歯ブラシ、歯間ブラシを薦めて次に来院された時に口腔内が改善されているととてもやりがいを感じました。
ただ、少し慣れてくると患者さんに専門的な言葉をつい使ってしまうことがあり、聞き直されてハッとすることがありました。
反省すると同時に、患者さんから学ぶこともとても重要であることに気づかせてもらう良いきっかけとなりました。
診療のことで悩むこともまだ多くありましたが、そんな時は同期や先輩と一緒にご飯に行きいろいろなことを話して解決していきました。
S―UPなどでかなり先輩とも打ち解けてきていて、方言や地元のネタで盛り上がるのもすごく楽しかったです。