みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
快進撃を続ける郷土の星、御岳海が今場所からマウスピースを使っているようです。
信濃毎日新聞9月13日の記事によると
【御嶽海は7月の名古屋場所で、相手の張り手を受けて左上唇を15針縫う大けがを負い、担当医からマウスピースの作成を勧められた。「あの時も自分の犬歯で上唇が切れたから」。自身の鋭い立ち合いを食い止めようと、相手が張り手に出てくる傾向もある。初めて作ったマウスピースを上顎につけ、「違和感はない」とうなずき、今場所の取組で使うつもりだ。】
とありました。
口の中15針って凄いですね。でもマウスピースの安心感からか、今場所は立ち合いで思いっきり当たっているようです。
スポーツマウスピース装着の主な目的は、口の中や顎を怪我から守ることですが、パワーアップや集中力を高めることも期待できるとの調査報告もありますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。