みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
皆さんはついつい早食いなどしてしまわないでしょうか?
今日は早食いの良くないところを紹介したいと思います。
早食いをしてしまうと…
ゆっくり食べれば少ない量でも充分な満腹感が得られるはずなのに、早食いをしてしまうとおなかがいっぱいになる前に食べ過ぎてしまう事になります。
30分ほどかけてゆっくりと食事を摂れば少ない量でも満腹感を得られるはずなのですが、早食いの人は満腹中枢が働く頃にはすでに「食べ過ぎ」の状態になってしまうのです。
これは良く耳にしますよね。
次は早食いが原因で歯に関係するトラブルを紹介します。
早食いは虫歯になりやすい!?
よく噛むことによって唾液の分泌が盛んになります。
よく噛んだ時に出る唾液は自然に出ている時と比べて約30倍~60倍も酸を中性にする力が強いといわれています。
よく噛まないと結局は唾液の分泌量が少なくなり、口の中が渇いてきて、
口臭が発生してしまいます。
唾液の量が少ないと虫歯になりやすいです。
早食いが原因でも虫歯になってしまうんですね。
そして、良く噛んで食べた後はブラッシングを!
最後までお読み頂きありありがとうございます。