皆さん、こんばんは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
今我が家の畑ではゴーヤが最盛期です。
毎年、一年にこの時期だけ食べるゴーヤのあの苦みをとても楽しみにしています。
ゴーヤは水分も多く、体温を冷やす効果があるようです。
また含まれているビタミンCの量は76mgと非常に多く、キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。そのため風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果的です。ビタミンCは通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤーのものは、炒めても壊れにくいようです。
そしてあの苦味成分は「モモルデシン」という成分で、これがとても身体に良いようです。まずは、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。