みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山口葵です。
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。
今回は夏かぜ予防について書きたいと思います。
「夏かぜ」と「冬のかぜ」の違いはなんでしょうか。
それは、感染するウイルスの種類が異なることによります。
多くのウイルスは、寒くて乾燥した環境を好みます。
そういったウイルスの感染により風邪をひくのが「冬のかぜ」です。
しかし、中には暑くて湿気が高い夏の環境を好むウイルスがあり、このウイルスに感染すると「夏かぜ」になります。
〈夏かぜにならないために〉
夏かぜの予防には、免疫力を高めてウイルスの接触を避けることが欠かせません。
そのための方法として、以下の生活方法をおすすめします。
•手洗いを習慣に
外から帰ってきたら、こまめに指の間や手の甲、手のひらまできちんと手洗いをしましょう。
•クーラーによる冷えに注意
設定温度は28度です。冷えすぎや冷風が直接あたらないように注意しましょう。
クーラーが効き過ぎているところでは、長袖のカーディガンや靴下などで体を冷やしすぎないようにしましょう。
•人混みを避ける
ウイルスに感染する恐れのある人混みはなるべく避けたいものです。
人混みから帰宅後はしっかり手洗いをしましょう。
•軽い運動も大切
ストレッチ、マッサージや軽い筋肉トレーニングなどは、全身の血行が促進されるばかりでなく、ストレス解消になります。
毎日少しずつでも続けることが大切です。
•ゆっくり休養を
疲れを感じたら、まずはゆっくり休みましょう。毎日7時間以上睡眠時間をとりましょう。睡眠はとっても重要です。
•しっかり栄養を
消化の良いもの、高カロリー、高タンパク、低脂肪の食事がオススメです。ビタミンを積極的にとり栄養バランスのとれた食事がよいでしょう。
•入浴で清潔を保つ
シャワーなどで汗を流すことで、汗腺も清潔になり、疲れもリフレッシュできます。
皆さんも夏かぜに負けない強い体を作って、この夏を乗り切って行きましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。