みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
ここのところ毎日のように猛暑が続いていますね。
皆さんは水などを多く取り過ぎて夏バテになっていないでしょうか?
僕は食欲がなくなってきてもカレーはなぜか食べれます。
カレーについて調べていたら面白い記事が載っていたので紹介したいと思います。
朝カレーは、朝は自律神経がいちばん大きく切り替わるとき、睡眠中に副交感神経優位に替わっていた体が、朝食にカレーを食べることで、スムーズに交換神経に切り替わります。
その結果、体がすぐに活発な状態になるのです。つまり、朝にカレーライスを食べると、体にスイッチが入るということです。
何となく頭がぼーっとしてしまいがちな朝ですが、朝カレーをするだけで簡単にエネルギーが摂取できるだけでなく仕事の効率化にも繋がっていくのです。
「カレーの香りをかぐ+食べたときに、脳の中の“背外側前頭前皮質”という部位の活動が活発になった」という実験結果。
「脳内の司令塔」に当たる場所で、活発に活動していることは、集中力、やる気、統合力が向上していることを示します。
カレーを摂取すると脳内の血流が2~4%増えることが確認されました。脳内の血流量が増加することで、脳の働きがよくります。
カレーはスパイスが沢山入っているおかげで食欲につながるそうです。夏バテ防止だけでなく、朝にカレーを食べるというのがポイントですね。ほとんどの方は夜にカレーを食べると思いますが、ぜひ朝カレーを試してみて下さい。
仕事の効率もアップするというので、良いことだらけですね。
カレーでこの猛暑を乗り切りましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。