みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの久保田華です。
わたしは昨日花火をしました!
最近は朝も夜も暑い日が続いていますね。
さて、私たちが何気なく口にしている食べ物には、意外と体を冷やすものが多くあるのをご存知ですか?
体を冷やす食べ物は、以下のようなものがあります。
【野菜類】トマト、レタス、キャベツ、きゅうり、ナス
【いも類】こんにゃく
【藻類】昆布
【果物】梨、スイカ、柿、バナナ、オレンジ、りんご
【魚介類】あさり、しじみ、たこ、カニ
【豆類】豆腐
【穀類】そば・小麦
【砂糖・甘味類】白砂糖
などです。なぜ体を冷やすのかというと、胃や腸で食べ物を消化する時には、一度胃腸に入った食べ物や飲み物を温める過程があり、その際にも体内の熱が消費されています。しかし体を冷やす食べ物を摂取した場合だと、胃や腸に取りこまれた食べ物を温めるのに、より多くの熱を必要とするため、体の中の熱が奪われやすくなるからです。
みなさんも夏バテ防止や水分補給のため積極的に体を冷やす食べ物を食べましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
無事出産も終わり、おかげさまで産休をあけ5/16より勤務開始させていただいております。3歳と0歳の子どもたちとともに尚精進していきますので、これからもよろしくお願いします。
子どもの頃、よく噛んで食べなさい、30回は噛んで食べなさいと母に言われて育ちました。今、母となり、歯科医師となりその言葉がとても大切なことを実感しています。
やはり乳歯で歯並びが悪くなる原因の一つにしっかり噛んで食べていないことが挙げられます。また、その後の下の顎の発達も噛むことによって顎を使わないと発達せず、歯が並ぶ骨が大きくならないので歯並びが悪くなってきます。
しっかりと噛むことによりその素材の味わいがよりわかることから味覚の発達にもよいのではないでしょうか。
そのためにも食事を飲み込むだけで食べられてしまうものばかりのメニューではなく歯ごたえのあるメニューを考え作っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。