みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の丸山 佳織です。
最近は猛暑で気温もぐっと上がっていますが、体調の方はいかがでしょうか。こまめに水分補給しましょうね!!
毎年夏バテや現代版夏バテの冷房病でお悩みの方も多いと思います。暑くなると、だるくて食事をとらなかったり、寝苦しいからと夜更かしを続けたりして、疲れや栄養不足で夏バテしてしまいます。夏バテは慢性疲労のひとつで、基礎体力が落ちている状態なので夏風邪や他の病気になることも。
また、日本の夏は湿度も高く汗をかきやすいため、冷たい水をがぶ飲みしたり、とり過ぎたりして胃酸が薄まり、胃の働きが悪くなり消化不良になる、清涼飲料水は多くの砂糖が使われているのでお腹がすかない、発汗や糖質の多い食事によりビタミン、ミネラルが消費されてだるくなる、冷房のきいた室内と暑い室外の温度差に体の調節機能がついていけず体調を崩す、汗をかかなくなると交感神経がにぶってしまうなども原因となります。思い当たることはいくつあったでしょうか?
気付いたら夏バテしていたと言うことが多いので、この時期は食事の量より質を考えて、夏を元気に過ごしましょう!
夏バテ予防になる栄養素、食材
①タンパク質 ②ビタミンC ③ビタミンA ④ビタミンB ⑤香味野菜 ⑥ネバネバ食材 ⑦酸味の食材 です!
そこで夏バテ対策でゴーヤチャンプルーを紹介します!
POINT1
ゴーヤ(にがうり)はビタミンCを多く含み、疲労回復や夏バテ予防に役立ちます。また、苦味成分モモルデシンは胃腸の調子を整え、食欲増進になります。
POINT2
そうめんなど糖質ばかり食べていると、ビタミンB1が不足してだるさが増すことに。豚肉や豆腐、卵など良質たんぱく質もバランス良く摂りましょう。
みなさん、頑張って乗り切りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。