みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
今日7月1日は、1日が1秒だけ長かったそうですよ。
冗談かと思いましたが、「うるう年」ならぬ「うるう秒」だそうです。
8時59分59秒と9時00分00秒の間に8時59分60秒が挿入さて、日本の各地で、標準時間掲示掲示板に「8:59:60」が表示されると、集まった小学生から歓声が上がったり、写真に収めようとする人で盛り上がっていたようです。
「うるう秒」は、近年になって地球の回転速度にはムラがあることがわかって、原子時計によって決まる時刻の差がプラスマイナス0.9秒の範囲に収まるように行なわれる 数年に1度の調整で、1972年から26回実施されているそうです。
しかし、次のうるう秒がいつになるかは、地球の自転速度の変化を長期にわたって予測することができないため、わからないそうです。
この瞬間にも過ぎ去っていく1秒を大切に生きていきたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。