みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの熊谷綾乃です。
今日から6月に入り、2015年も折り返し地点にきましたね。
日中は暑い日が続いていますが、体調など崩されてはいませんか?
さて、先日のかもしか新聞に乳歯時期からつくられる永久歯について掲載されていたので、紹介させてください。
子どもの歯はお母さんのお腹にいる胎児の頃からすでに、準備・成長し始めています。
なんと、生まれてからは乳児の頃から乳歯だけでなく、永久歯も準備・成長してういることはご存知ですか?
前回のブログでお伝えしましたが、乳歯は生後6か月頃から生え始めます。
顎の中では、長い時間をかけて乳歯と永久歯が成長していきます。
離乳食が始まるころから、次に生えてくる永久歯のことも考えて、バランスの良い食事を心がけていきましょう!
特に、エナメル質が作られるときには、
*牛乳
*小魚
*豆腐
*小松菜
*ひじき
*しいたけ
など、カルシウムやリン、ビタミンDが多く含まれる食材を離乳食に取り入れることがおススメです(^^)
また、先日の勉強会で原さんから、妊娠中や授乳中のお母さんが、キシリトールガムを摂取することが、お子さんのむし歯を防ぐという発表もありました。
キシリトールも一緒に活用していきましょう!
丈夫な乳歯をつくることが、丈夫な永久歯にもつながります。
大切にケアをしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。