みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
全国各地で猛暑の報告があります。信州も例年より昼間は暑いですが、朝夕はまだ肌寒く感じます。
五月晴れの空は青く澄み渡り、気持ちの良い風が元気を運んできてくれます。
さて今日のS-UPが「パイン&ブリッジ」班が担当で行われました。
各発表者は段々と上手に表現できるようになり、テーマも充実したものに成って聞いていて参考になる事ばかりです。
まずこの所研修に参加した皆さんから研修報告とその内容から鴨居歯科医院に取り入れたら良い所を発表して頂きました。発表者はスタッフ半数以上が何らかの研修に出ていて皆さん良く学んでいると改めて嬉しく思いました。
山本チーフマネージャーから改善の具体案が出され、整理整頓清掃の見直しをすることになりました。より清潔な診療室に成るように努力します。
次いで小口技工士・松橋技工士から「サンドブラスターの扱い方」と「有名人歯科Before・After」のテーマで話がありました。
サンドブラスターは日頃多用していますが、スタッフ全員が扱えるようになっていただきたいと技工室からの要請がありできる限り協力していきます。現場でさらに指導してください。
Before・Afterが口腔内外の芸能人の中から著名な人の口元の変化、歯の並びと歯の色の違いで顔全体のイメージが違います。特に笑顔になると著明でした「歯は文化のバロメーター」です。芸能人・スポーツ界の人、世界で活躍する人は歯を大切にしていることが分かりました。
原衛生士から「キシリトール」について詳しく話をして下さいました。最近甘味料としてキシリトールが注目されています。キシリトールは安全な食べ物であることは証明されており、むし歯を作らない、むし歯になりにくい状態にしてくれます。キシリトールを長期間使用するのが望ましく100%のものを毎食後ガムまたはタブレットで採るのが効果的であると解説してくださいました。
これからむし歯予防として当医院でも積極的にキシリトールをすすめていきます。
北澤・熊谷デンタルマネージャーから「20代女子を味方につけよう」という面白いタイトルで発表がありました。
「最近の若い子は何を考えているかよくわからない!!」という言葉が常に時代を越えて使われています。
特に男性と女性のコミュニケーションギャップを埋めるのは相手の話に耳を傾けて、要点を繰り返してやる。特に心を込めて話をする。共感する事を大切にして相手を認める。喜怒哀楽を一緒に感じ理解して認めて良い点を褒めることをまずしましょう。と言われました。
常に相手の立場にたって物を考える事の大切さは、いつの時代でも同じですね。
発表の内容を実践して、コミュニケーションを円滑にしていくようにみんなで共感しました。素晴らしい発表ありがとう。
レベルの高い発表が毎週続いています。それだけ鴨居歯科医院のレベルが高くなっているものと感じスタッフの皆さんの活躍に感謝します。ありがとう。