みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
最近は気温も暖かくなり過ごしやすくなってきましたね。
歯科技工士という仕事は机に向かい細かい歯などを作る仕事です。
私はこの仕事が好きでやっているのですが、やはり肩こりや腰の痛みなどはともなってきます。
なので、定期的に運動することを心がけています。
たまにですがボルダリングというスポーツをすることがあります。
私の場合、スポーツというより遊びなのですが今日はそのボルダリングについて話したいと思います。
ボルダリングとは
●ロープを使わない=シンプル
「ボルダリング」とは、「フリークライミング」のもっともシンプルなスタイルの一つです。
「ボルダリング」とは、ロープによる確保を必要としない、高さ数mほどの岩をフリークライミング用シューズ(ロックシューズ)と手につける汗止めの粉(チョークパウダー)だけを使って登るものです。
●一人でもできる、自由。
ロープを使うフリークライミングと違い、複雑なビレー(確保)システムを覚える必要はありません。
ビレーが必要ない事で一人でも楽しむ事ができます。また、高いところが苦手な方もそれなりの高さの課題を選ぶ事で比較的容易に始められます。
仲間とワイワイやりながら代わる代わるトライしたり(ボルダーセッション)、イヤになったらひなたぼっこでもしたり、初心者も上級者もお互いに気がねをしないでそれぞれのレベルの課題を自由に楽しむ事ができます。
●初心者が取り付きやすい。
このため、初心者の方でも正しい指導を受け、着地など、危険要素を理解していればロープクライミングに比べ比較的気軽に始める事ができるでしょう。
最近ではその手軽さからか各地の公園や幼稚園にまでボルダリング壁が設置され、次世代のスポーツクライミングの主流として普及が期待されています。
●高いスポーツ性。
また上級者にとってはすべてのクライミングのなかでもっとも「ム-ブ(動き)」の難しいスタイルとして、その高いスポーツ性が人気を呼んでいます。
と、少し難しい説明でしたがカラフルな石が付いた壁を登る『アレ』です。
この辺りですと松本空港周辺に野外の無料で楽しめる場所がありますので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
ただし、安全確保には気を配ってくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。