みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高砂理恵です。
最近は雨の日が多く片頭痛もちの私には辛い日が続いています(:_;)
みなさんも体調管理に気を付けてくださいね(^^)v
今日は【御開帳】について調べてみました。
善光寺の御本尊「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。白雉5(654)年以来の秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして「前立本尊」が造られました。普段は御宝庫に安置されていますが、数え年で七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。
中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、白い善の綱として、本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。
これは行かなくては・・・(+_+)笑
今年4月5日(日)から5月31日(日)までの57日間、数え年で七年に一度の御開帳が行われています。
なかなかない機会です。みなさん行かれてみてはいかがですか?(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)v