みなさん こんにちは。
鴨居歯科医院歯科衛生士の中嶋未奈子です。
先日、女性の患者さん、Fさんからこんなご報告が届きました。「友達から、最近、目がパッチリした、それに顔が小さくなったんじゃない!?って、言われました!」というご報告でした。大変うれしいご報告ですね!
Fさんは、矯正治療をされた方でした。
これは、矯正によって、あごのかみあわせが変わり、お顔の筋肉のバランスが整ったから、なんですね。
お口も開けやすく、綺麗な口元で、自然な笑顔になられました。
それでは、今回も、自分でいつでもできる、あごのゆがみをとり、輪郭が引き締まるエクササイズをお届けいたしましょう!
軽く口を開け、舌を前に出し、とがらせ、突き出します。5秒数えて、元に戻します。これを5回くりかえします。
あごの下がしゃんとして、引き締まるのがわかりますね。簡単なので、テレビを見ながらでもできますね。
自分でできるエクササイズでは治せない、噛みあわせ、矯正など、ちゃんと治したいという方には、わたくしども専門家がお手伝いさせていただきます。
お気軽にお声かけくださいね。
次回またお目にかかれますことを楽しみにお待ち申し上げております
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラントセンター
歯科医師の青柳恵子です。
日増しに暖かくなっておりますが、朝夕はまだまだ冷え込みますね。皆様いかがお過ごしですか。
鴨居歯科医院では今年「お口の中の菌をコントロールすること」に取り組み始めています。
お口の中の疾患といえば「むし歯」と「歯周病」ですが、どちらも「菌(バクテリア)」が主な原因になります。
この菌をきちんとコントロールできれば、再び発症することを防ぐことができる画期的なシステムになります。
特に歯周病はギネスブックに「人類史上最も感染者数の多い感染症」として掲載されるほど、感染力のある恐ろしい病気です。
日本人の中高年の約8割が感染しているとも言われています。
また、歯周病は全身の健康にも影響を及ぼし、さまざまな疾病を誘発する可能性があります。
・心臓病
・動脈硬化
・肺炎
・低体重児出産の原因
・糖尿病の悪化
歯周病の治療システムが整い、患者さんに提供できる様になりましたらご案内致しますね。
生涯に渡って健康を維持できるよう、お口の中からサポートさせていただきます。
最後までお読みいただきまして有難うございます。