みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山口葵です。
だんだん暖かくなり、花粉の気になる季節になってきましたね。
そこで今回は花粉症に効く食品を紹介していこうと思います。
【甜茶(てんちゃ)】
最もポピュラーな花粉症対策食品です。薬局やスーパーなど色々なところで売っています。
しかし、花粉症に効くのは「バラ科」の甜茶です。表示を確かめて購入してください。
飲むときには5~10分煮出して、エキスを沢山抽出するほうが効果的なようです。
これを毎日1~3杯ぐらい飲み続けると、花粉症の症状が緩和されてくるそうです。
【じゃばら】
和歌山の熊野地方で取れる「じゃばら」と言う柑橘系の果物が、すごく良く効くとのことです。
即効性があり、ジャバラのジュースを飲んだとたんに鼻が通るらしいです。
【シソ】
特に青ジソよりも赤ジソの方が良いとのことです。
効果的に摂るために最も良い方法は、
シソとお酢、砂糖を混ぜて煮て、シソ酢ドリンクにするのが良いようです。
これを毎日1杯飲み続けると、効果が出てくるそうです。
【ヨーグルト】
一部の乳酸菌については花粉症への効果が確認されているようです。
ただし、ヨーグルトは食物アレルギーになりやすい乳製品なので、注意が必要です。
【にがり】
水で100倍に薄めた液を食後に飲むと良いそうです。
また、その水を鼻の中に塗るのも良いとのことです。
【青魚(DHA)】
サバやイワシなどの青魚に含まれるDHAがアレルギーに有効だと言われています。
逆に高脂肪、高タンパクの食材(牛肉、豚肉など)は花粉症を悪化させるので、控えたほうが良いそうです。
花粉症対策の効果には人それぞれ個人差があるようなので、自分に合った方法を見つけて花粉症に負けずに頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。