みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
インプラント審美サロン
事務長の三原智郎です。
突然ですが、今の世の中でインターネットにつながらない環境に身をおくのはとても不便な世の中になってしまったと感じませんか?
20年前に「インターネットやってます」って言ったら「すごいね!!」という反応が返ってきていましたが、今時そんな会話は皆無ですよね。
今日はそんな「ネット」についてのお話です。
鴨居歯科医院では、有線LAN・無線LANを使用して患者さんにより良い医療サービスを提供するように努力しています。
カルテの入力・レントゲンの撮影・患者さんへの説明ソフト・予約表管理、等々・・・
ネットなしでは患者さんの受け入れはできません。
半年前に新しいソフトを導入して、さらに質の向上を努めたのですが、院内の有線LANが古いために十分な通信速度を得られず、その力を発揮できずにいました。
そのため2月から医院休診である日曜日を中心に院内LANの再敷設を行なっています。
今回の工事を大まかにお伝えすると、LAN配線をカテゴリー6にすべて変更し、スイッチHUBも1000BASE-Tに統一する工事です。
今までカテゴリー5・100BASE-TのHUBを利用していたので、院内はとてもスムーズになっています。
計測すると、転送速度を約85Mbpsから約159Mbpsに速度を上げることができました。
インターネットは無線化している世の中ですが、重要で大きな情報の通信はまだまだ有線ですね。
まだまだNETのトラブルがあるので変更する箇所も多いですが、院内のLAN配線を高速通信帯で統一できて一安心です。
最後までお読みいただきありがとうございました。