みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
立春も過ぎましたが、まだまだ信州は寒い日が続いています。
それでも少しずつ夜の明けるのが早くなり、雪の溶け方も早くなって春が近づいてくる気配は感じられます。
今日のS-UPはグループ分けをして各班が3回ずつ発表する機会があり、全員で発表に対する評価を点数化していますが、その結果が出されて4チームの中で一番良いと認められたチームを表彰しました。
同時にトイレ掃除に対し日頃やっていたチームも表彰しました。
その後1月にスタッフの皆さんから提案事項が出されたものを各自一人ずつ発表して頂き、提案されたものが実践されるようにその場で役割を決めたり、必要なものをそろえたりすることにしました。
・ メルマガの実施。
・ 朝の勉強会の時間を改善案の進捗状況につかう。
・ 修理台帳、依頼書の作成をキチンと作り徹底する。
・ ホームページの感想文を載せる。
・ アップルカードのデザイン変更。
・ CAD/CAM冠のシェードテイクは診療室でドクターが行う。
・ 加湿器を各ユニットに備える。
・ 各ユニットの棚の在庫管理を役割を決めてきちんと行う。
・ 新人教育プログラムを作る。
・ インプラント予定表に年間表に術者・アシスト・型・術日などをキチンと記入する。
・ 未装着技工物は2ケ月ごとにきちんと整理し連絡する。
・ セカンドカウンセリング強化をロールプレイを使って行う。
等々素晴らしい提案がありました。
これらを実践すればさらに良い診療システムになっていけます。
患者さんの為に早速実行していきます。
協力ありがとう。
皆さんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。
糖尿病というと成人の生活習慣病、というイメージが強いですが、近年子どもの糖尿病が増えているというのはご存知でしょうか?
糖尿病は1型(自己免疫異常が原因)と2型(生活習慣と遺伝的要因)に分けられますが、子どもに増えているのはこの2型の方です。その原因としては肥満によるインスリン抵抗性の増大が主であると言われています。
子どもの生活習慣の乱れがこうした重篤な状態を招いているのです。多くの場合は食事療法と運動療法でコントロール可能ですが、早期からの徹底した指導が重要となります。
歯科を受診されるお子さんにも、食生活を聞くとスナック菓子、清涼飲料水、ジャンクフードが好き、という子たちがたくさんいます。
これらには様々な添加物、そしてたくさんの砂糖が含まれています。
また見逃されがちですが、菓子パンやシリアル、はたまた納豆のタレといったものまで、工場で作られている製品にはほとんどといっていいほど砂糖が添加されています。
砂糖がむし歯になる大きな要因の一つです。しかしそれよりも摂取のしすぎは糖尿病も含めた大きな病気にまでつながってしまうのです。
歯科医院でも食生活習慣の指導を行う場合がありますが、トータルから口を見て、全身の健康を考えた生活をしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。