みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの熊谷綾乃です。
あっという間にお正月が終わり、1月も残すところわずかになりました。
寒さも厳しくなり、インフルエンザも流行っていますが、皆さん体調は崩されていないですが?
手洗い・うがいをかかさずにしていきましょう!
さて、先日、お子さんのお母さんから、
「お家でできるむし歯予防はありますか?」
と質問されました。
小さなお子さんでは、歯磨きを嫌がったり、眠さに負けてついつい疎かになったりなんてこともありますよね。
そこで、今月号のかもしか新聞にお子さんのフッ素塗布について掲載されていたので、紹介しますね。
生後5.6か月頃になると、赤ちゃんに白い歯が生えてきます。
3歳頃には乳歯が20本生えそろいます。乳歯でも永久歯でも生えかけの頃は、歯の表面のエナメル質が強化されていないため、むし歯にかかりやすい時期です。
大切な歯をむし歯にかからないようにするには、
①甘いおやつに気を付ける
②歯磨きをする
③フッ化物を利用する
この3つがポイントです!
もちろん、歯医者さんでのフッ化物塗布もありますが、ご家庭でもフッ化物を利用して頂けます。
歯磨き後、歯面に直接吹き付けたり、ハブラシやガーゼに塗布して使用します。
当院でも、ご家庭で使って頂けるうがいするタイプの”ミラノール”を取り扱っていますので、気になる方はお気軽にお声かけくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。