みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
寒さが増し、雪も降る時期ですね。昨日の雪の影響で、道路が凍結など危ない状態です。みなさん、気を付けてくださいね。
最近では、インフルエンザが流行っているようです。気温が低く乾燥している冬は、風やインフルエンザなどのウイルスがまん延する季節でもあります。そこで今日は、「免疫」についてお話しします。
そもそも「免疫」とは?
目には見えませんが、空気中には病原体となる数えきれないほどのウイルスや細菌が漂っています。それでも私たちが病気を発症しないでいられるのは、体を外敵から守る防御システム「免疫」が備わっているからです。
さらに免疫細胞がすごいのは、一度体に侵入したある種の病原体に対してはその攻撃法を覚えていて、次に同じ病原体が侵入しても、未然に病気を防いでくれることも。
気温が低く、空気が乾燥している冬は特に注意が必要です。体調を崩さないためにも免疫力を高めておくことが大切です。
免疫力アップの生活習慣
①ゆったり眠ろう
免疫細胞は私たちが眠っている間に活発に働いて、病原体をやっつけたり、傷を修復しています。十分に睡眠をとらないと、免疫細胞はうまく働きません。夜更かしせずに、十分な睡眠時間を確保して、質の良い睡眠がとれるようにしましょう。
②体を温めよう
重ね着などをして熱を逃さない服装に心がけたり、温かい飲み物をとったりして体を温めましょう。
③疲れをためないようにしよう
疲れがたまって体力が落ちると、免疫力もダウンします。疲れたと感じたら、無理をせずに体を休めましょう。
寒い冬もげんきに乗り切るためにも、免疫力をアップして、負けない体づくりをしましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。