みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
早いもので新しい年が始まり20日が経とうとしています。年が明け新たな気持ちで過ごされている方も多いのではないかと思います。
私も今年は歯科衛生士として2年目になるので、更なるスキルアップに励み、歯科衛生士として、みなさんの健康のお手伝いができるよう、また人として成長できるよう、日々頑張っていこうと思いますので、今年もよろしくお願いします!
今回は、週末に参加してきたセミナーの内容を少しみなさんに紹介したいと思います。
今回のセミナーでは管理栄養士の幕内秀夫先生の講演があり、その中でこどもの食事指導についてのお話がとても興味深かったので、紹介します。
こどもにとって食事は生きるためであるという事。その為、エネルギーになる食品を摂取する必要がある。エネルギーになる食品=白米である。バランスの良い食生活を心がけることは大切だが、バランスという事に捉われすぎてしまうと、そちらばかりが優先され、肝心なエネルギー源の摂取量が乏しくなってしまう。こどもの胃は小さいのである。エネルギーになる白米をたくさん食べさせてあげる事がとても大切なのだ。
講演の内容は他にも興味深いことばかりでした。次の機会に紹介していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。