みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
一昨日にかなりの量の雪が積もりましたが、皆さんは雪道の運転は大丈夫でしたか?
今日は雪道運転の正しい運転の仕方を紹介したいと思います。
1. むやみにフットブレーキをかけない
エンジンブレーキで90%以上停止するように心がけ、特にAT車の場合は、エンジンブレーキがかかりにくいケースが多いので、2nd(場合によってはLow)までギアを落として止まることをお勧めします。
2: 車間距離はいつもの2倍
スベル前提で運転。加速のし過ぎや路面の状態によっては、思った距離で止まれないこともあるので、車間距離は通常の2倍以上をとることで、後ろから追突された場合の玉突き事故の防止になります。
この車間距離は大事だと思いました。地面が凍結しているのに気が付かず少しブレーキを踏んだだけでたまにスリップしてしまう経験がありました。
3.カーブ
カーブでは手前で十分減速することが大切。
カーブの途中でブレーキを踏むと滑りやすいからカーブの手前でブレーキ動作を完了させる。また、車が完全に進行方向に向くまではアクセルを踏まない。カーブの中ではブレーキやアクセル操作をしない。
4.交差点
他の車がオーバーランしてくるのを防ぐために停止線から数メートル手前で車を停めると安全。交差点の円滑な通行にも役立つ(特に大型車)。これは案外重要。
右左折する場合は十分減速してからハンドルを切る。減速が十分でないとハンドルを切ってもそのまま直進することがある。
信号の手前で青から黄色に変わった時の判断・対応が難しい。特に右左折する場合は無理は禁物。止まりましょう。
このように注意事情を調べてみたらこんなにあり、自分が知らないこともいっぱいありました。
これから2月に入りますます雪が積もると思います。慎重な運転が重要ですね。
皆さんも雪道の運転には十分注意して下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。