みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉順子です。
毎日寒いですね。
体調は崩していませんか?
皆さん、コレステロールってご存知ですか?
私は、コレステロール値が高いと体に悪いという認識しかありませんでした。
どう悪いのか調べてみました。
まず、コレステロールとは、細胞膜を生成する必要な要素で、生きていく上で欠かせない「脂質」の一種だそうです。
健康診断時の検査でひっかかったり、ダイエットで「コレステロール=悪いもの」というイメージがありますが、コレステロールは体全体に存在するというのです。
役割としては、細胞を包む細胞膜の原料になり、ビタミンDの合成に使われていて、心身の活力を高める副腎皮質ホルモンや、脂肪の消化を助ける胆汁酸の材料にもなっています。
コレステロールは食物からとったり、肝臓で合成されて、1日に必要とされる量は、 1,000~1,500mgといわれています。
人は、必要なコレステロールの2/3を体内でを生成し、残りの1/3を食物から摂取しています。
このコレステロール摂取しすぎると、コレステロール値が上がるのです。
私は、昨年の健康診断でコレステロール値が高かったのです。
気楽に考えていたのですが、これが間違っていました。
コレステロール値が高いと、脳梗塞や動脈硬化の原因になるようなのです。
これは大変なので、規則正しい食生活をし、健康食を作っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。