みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山口葵です。
12月に入り雪もちらつく季節になりました。
ここ数日は特に寒い日が続いていますが皆さん体調は崩されていませんか?
冬といえばお部屋の中の暖房が欠かせませんが、電気代がかさみますよね。そこで今回は少しでもお部屋の中を暖かくする防寒対策を紹介したいと思います。
・扇風機を天井に向けて使う
天井には温かい空気が溜まっているのでその空気を扇風機で循環させてあげると部屋は暖かくなります。
・光が入る窓際にタイルや観葉植物を置く
光が入る窓際にタイルを置くだけで、そのタイルが熱を吸収して、じんわりと部屋を温めてくれます。タイルの上に観葉植物を置くと鉢の土が熱を吸収し、さらに効果はアップします。
・床にコルクマットを敷き詰める
床からの冷え対策です。素足で歩いても柔らかくて気持ちがいいです。防寒効果に加え、下への防音効果や、ソファやベッドを置くことによる床の傷も防げます。1畳あたり18ピースが目安です。
・和室は畳の下に新聞を敷く
和室の場合、床下の冷気が床板の隙間から入ってきてしまいます。これを防ぐには、薄く気密性も高い新聞紙が最適です。畳を上げ、床と畳の間に敷き詰めましょう。
・窓枠の周りを目張りする
寒い空気は窓のスキマから入ってきます。プチプチシートなどで窓枠を覆った程度でもかなりの断熱効果が期待できます。(モルトプレーンといわれる粘着剤の付いたスポンジ状のものも市販されています)
・窓に防寒シートを貼る
断熱シートを貼ることで、ビニールハウスのように部屋の熱を閉じ込めることができます。断熱シートは、ホームセンターなどで販売されています。
お家にあるもので手軽にできるものもあるのでみなさん是非試してみてくださいね。
これから更に寒くなってきますが、しっかり防寒対策をして冬を乗り切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。