みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの田崎綾佳です。
冬になり静電気が辛い季節になってきましたね。静電気と冬は切っても切り離せない関係なのかもしれません。そこで今日は静電気の対処法について紹介したいと思います。
梅雨や夏に静電気を感じる人は少ないと思います。
なぜでしょう?
それは梅雨や夏のような時期の空気には多くのイオン(水分)が含まれており、また綿や麻など比較的静電気の起こりにくい素材同士を着ているので、冬に比べ痛みを感じるほどの静電気を感じていないのです。
一方、冬は大気中の湿度が低いため電気が空気中に逃げにくくなります。また、冬場に着用することが多い合成繊維(石油を原料とするナイロン、ポリエステル、アクリル等)は電気を通 しにくいので、逃げ場を失った電気はどんどん体内に蓄積されていくのです。
ではなぜすべての人が静電気を感じないのでしょうか?
同じ環境で同じ素材の服を着ていても静電気を感じやすい人と、ほとんど感じない人に分かれてしまいます。ここで差がでてくるのは健康的か否かといわれています。
体内のマイナスイオン不足がドロドロ血を招き、自然放電しづらい体になってしまうのです。
冬だから静電気は仕方ないと諦めるのではなく、まずは食生活、生活習慣を見直すことも静電気を防ぐには大切なことと言えますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。