みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の丸山 佳織です
早いもので11月もあと一週間になりました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 体調に気をつけてくださいね!
今日は寒い冬にむけて、冷え性対策について、お話したいと思います!
毎年この季節は「冷え」に悩まされているのではないでしょうか・・・。
実は、体温が1度下がると、代謝が10〜20%、免疫力が30%も低下するということをご存知ですか
寒さで体温が下がり、血行が悪くなると、老廃物が溜まって必要なものが運べなくなります。そうなると、様々な症状や病気にかかってしまうのです!
体の中から冷えを改善する方法についてご紹介します♪
1、朝起きたら、まず「白湯」を飲む
朝起きたら、まず「体温より少し高い白湯」を1杯飲む!
朝は、1日の中で最も水分が失われているので「白湯(さゆ)」を吸収しやすく、体温が最も低いため白湯によって体が温まりやすいのだそうです。
2、体を中から温める食材で体質改善
普段口にするものが栄養となり、みなさんの体を作っています。
食材には、「体を冷やす食材」と「体を温める食材」と「中間の穏やかな食材」があるのをご存知でしょうか?
冷え性の方は、意識して「体を温める食材」を摂るように心がけてください。
体を温める食材の基準とは、以下の5つです。
寒い時に取れるもの
寒い地方でとれるもの
色の濃いもの
味の濃いもの
地中に向かって伸びるもの
3. 指先マッサージ「ほおずき揉み」
指先の血流が良くなると、全身の血行が改善され、肩こりが軽くなり、疲れやだるさが取れ、体温が上がります。
ぜひ、電車の中やテレビを見ながら、デスクワークの途中や待ち時間などに、試してみてくださいね!
いろいろな対策を考え、寒い冬を乗り切りましょうね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。